ディズニーリゾートのキャストの人たちの心遣いってすばらしい!「ディズニー駐車場アート」はベイサイド・ステーションから見ることができるんだって・・・
ディズニーリゾートのキャストの人たちってすごい・・・
自分たちの仕事に誇りを持っているというか、小さな幸せを届けようと思っているというか。
来園してくれたゲストの人たちに対する心配りは、いつ見ても脱帽ですね。
私が初めて感動したのは「カストーディアルキャスト」のお兄さんを見たときでした。
カストーディアルキャストとは、パーク内でお掃除をしているお兄さん、お姉さんたちのことです。
背すじがピンッ!と伸びていて、ゴミの横までサッ!と移動したと思ったら、ホウキを背面(おしり側)からまわして、ゴミをシュッ!と・・・
なんだか擬音ばかりですが・・・ (^^ゞ
その姿を見た時に、痛く感動したことを覚えています。
「なんて素晴らしいんだ・・・」
「この人は、たとえ清掃員だろうと、自分の与えられた仕事に誇りを持っているんだ・・・!」
清掃員を低く見ているわけではなかったのですが、「仕事に対する誇り」という部分に感動しちゃったんです。。。
で・・・
これも・・・
これは「ベイサイド・ステーション(モノレールの駅)」から見ることができるらしいんですが・・・
何だかわかりますか?
そう!
駐車場のパイロン(オレンジ色の三角帽子みたいなやつ)を並べて、ミッキーの顔を作ってあるんですね。
これをやり始めたきっかけは、「モノレールに乗る人に楽しんでもらいたい」というキャストのアイディアが元になっているらしいですよ。
素晴らしいことですよね。
これも、なんだか「愛」を感じますね。
こんな小さな心遣い。
自分も周りの人たちに対して、出来るんじゃないのかなぁ・・・
なんて思います。
世界中の人たちがこんな気持ちになれば、戦争や犯罪なんてなくなるかもしれないのに・・・